読書日記。幅広いジャンルを読み漁りたいお年頃。 ☆…再読
Under the Rose (1) 冬の物語    バースコミックスデラックスUnder the Rose (1) 冬の物語 バースコミックスデラックス
(2003/10/24)
船戸 明里

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Under the Rose (2) 春の賛歌Under the Rose (2) 春の賛歌
(2004/09/24)
船戸 明里

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19世紀英国。ロウランド家を舞台に起こる様々な出来事を書いた作品。

没落貴族の公爵家の娘・グレースは愛人のロウランド宅で謎の死を遂げた。彼女の息子ライナスとロレンスは実父・ロウランド伯爵に引き取られるが、ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。

のが1巻。
ライナスがへタレです(笑
でも気持ちはわかる。ある意味とても子供っぽいし、感情的で、でもその気持ちをドコに吐き出せばいいのかわからない子供ですよね。
自分の味方は誰もいないと思っていて、どんどん孤立していって、母親を嫌っていると思い込むことで自分が不幸せな原因を押し付けようとしてる、とても子供。
ラストまで読むと、グレースの死の真相を突き止めたかったのは、自分を正当化するためだったのかなぁと思います。

2巻の途中からはライナスが居なくなったロウランド家に家庭教師に来たレイチェルの話。
ロウランド家の子供たちに嫌われるレイチェル。がんばれ。
この頃のライナスが年相応に子供っぽく、ほほえましく感じます。
GENTE2 (Fx COMICS)GENTE2 (Fx COMICS)
(2008/04/17)
オノ ナツメ

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今回はヴァンナとテオの話が中心。
テオはヴァンナに厳しかった父親を重ねてるのかなと思いつつ、それだけじゃない感情も
ありそうで、どうなのそこんとこ、って突っ込みたい感じです。
フリオとクラウディオの話は何だか運命(と呼べるほど明確じゃない感じの)を感じる。
人生を一歩一歩進んで行くと、本当に出会うべき人と別れてもちゃんとまた出会うもんなんだな、と思ったり。
それって素敵なことですよね。

とうとうGENTEにもニコレッタが登場したので、これからの展開が気になります。
聖骸布血盟 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)聖骸布血盟 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)
(2005/09/15)
フリア・ナバロ

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聖骸布を巡る事件・謎を追う 聖骸布血盟の下巻。

聖骸布を巡り、様々な組織が動く!
緊迫の下巻。

過去、それを狙う様々な国、団体による戦争により、一旦は行方不明となった聖骸布。
行方不明となった聖骸布は一体どこに保管されていたのか?

この話ではテンプル騎士団がその期間、聖骸布を人知れず保管していた、として話が進んで行きます。
もちろん、この話はフィクションですので史実ではないのですが、
様々な謎が残る聖骸布、こんな説があってもおかしくないとは思います。
聖骸布を奪うために舌を差し出す男達、守るために莫大な富をつぎ込む組織、様々な思想・思惑が何世紀にも渡り現代にまで伝わっているのかと思うと、ぞっとします。
なるほど、これが宗教というものか。
本当の意味で”宗教”というものに属していない自分にとっては、これらの信仰心は異質にも思えます。
小さい頃からそれが当たり前の環境で育てられればこのようになるのか、宗教とは一体何なのか、信仰とは?
宗教に全てを捧げる人間に興味がある私にとっては、そういう意味でも興味深い話でした。

最後の終わり方が納得できないけど!
あれはやりすぎですよ!

どれほど時が流れようとも、物事を根本から変えるのは難しい、という教訓なのでしょうか。


ちなみに現在聖骸布の公開は未定だそうです。
キリストの苦悶の顔が映されていると言われる聖骸布。
一度はこの目で見てみたいものです。
聖骸布血盟 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)聖骸布血盟 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)
(2005/09/15)
フリア・ナバロ

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キリストの遺体が包まれていたといわれる聖骸布を巡り、トリノで起こる怪事件に挑む捜査官達の話。

現在保管されている聖骸布は炭素14の検査により14世紀頃の布=キリストのものではない、と判明しているにも関わらず、多くの謎が残っています。

キリストの聖骸布が保管される、トリノ大聖堂での火災、焼跡から発見された“舌のない男”の焼死体、、、この”舌のない男”の謎から話はスタートします。
美術品特捜部の捜査員達が知識と行動力でこの謎に挑むんですが、捜査は困難を極め、なかなか思うように進まない。
上巻では様々な登場人物が現れるにも関わらず謎は謎のまま。かなりやきもきしますが、謎解きは下巻におあずけといったところでしょうか。

過去と現在が上手く絡み合った構成で、なかなか読みやすいです。
最初は取っ付きにくい感じでしたが、一度読み始めるとあっという間に読み進めてしまいました。

聖骸布を狙う複数の謎の組織の目的は!

下巻に続く!
であります。
ARIA(12) (BLADE COMICS)ARIA(12) (BLADE COMICS)
(2008/03/10)
天野こずえ

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大好きなARIAの最終巻。

前巻でアリスちゃんがプリマになったので、そろそろお話的にゴールなのかなーと思っていましたが、
まさか最終巻だったとは・・・。
元気が無い時、落ち込んだ時に読み返して元気とやる気を貰っていた作品。
終わってしまうのはとても寂しいけど、灯里が言うように「未来」を楽しみにしたいから、
私も受け入れようと思います。

12巻(+2巻)で灯里が感じてきたものを、同じように感じる事が出来た事、とても嬉しく思いました。

それにしても灯里ちゃんの「遥かなる蒼<アクアマリン>」という名は凄くらしくて、
流石アリシアさん、て感じです。
他の2人も凄く素敵な名前なのですよ。

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Author:イチ
妄想好きな水瓶座A型。
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